出典:【ネタバレ】僕のヒーローアカデミア 38話 「衝突!デクvs轟」【感想】
「見ねば」
腫れぼったい目で客席に登場するお茶子。
みんな、この一戦に注目している様子。
イズク「まず氷結が来る!!」
轟「あの力を好きに打たせるのは危ねえ。開始瞬間にーぶつけろ!! 」
開始直後の氷結に対して、自損覚悟の打ち消しに出るイズク。
連続して打ち消しに成功するイズクだが、ダメージは蓄積していく模様。
轟の戦いはいつも情報が少なく一瞬で終わってしまうため、戦いの中で情報、隙を見つけようとするイズク。
が、隙を見つけることなく、右手全てを使い切ってしまう。
イズクが耐久戦に持ち込もうとしていると考え、近接攻撃に躍り出る轟。
かろうじて避けるイズクだが、氷結がすぐに襲ってくる。
左腕を使ってなんとか防ぐが、守って逃げるだけで、ボロボロになってしまう。
絶体絶命の状況と思われたが、イズクはそこで轟の腕が震えていることに気づく。
「そういうことか…!?…ちくしょう」
止めを刺そうとする轟に、
「どこ見てるんだ」
と、壊れた指でSMASH!!
左側の熱の能力を使えば防げる冷気のせいで轟が震えていることに気づいたイズクは、半分の力で勝とうとしている轟に対して憤る。
「全力でかかってこい!!」
劣勢のなか、咆哮するイズク。
「何の……つもりだ」
どう出る、轟!?
イズクの痛そう
> イズクの痛そう
右指駄目になったのにそのまま指デコピンで応戦するの、痛々しいけどマジかっけーっすデクさん
今週は顔面手男の先生らしい奴と手男の会話もあったね
「よく見ておけ、君の敵になるかもしれない奴らだ」みたいな感じで
ハレボッタイのお茶子でお腹いっぱいですわ。
右手全滅のコマ痛々しかった、、、
ズタボロになりながらも冷静に自分と相手を分析し、超火力で追いつめていくデクくん、心強すぎ。これ、長期戦に不慣れな轟視点だと恐怖でしかないだろうな。
> ズタボロになりながらも冷静に自分と相手を分析し、超火力で追いつめていくデクくん、心強すぎ。これ、長期戦に不慣れな轟視点だと恐怖でしかないだろうな。
たしかに。ボロボロになりながらこんなこと言われたら、思わず怯んでしまいそう。
かーちゃんかわええ。
> 右手全滅のコマ痛々しかった、、、
デクさん、ちょっと性格変わった感あるよね
先週のエンデヴァーとの会話もそうだし、芯がより太くなったというか。
ヒーローアカデミア、久々にジャンプで面白いと思った漫画だわ。
普段は温厚だけど熱くなると口調乱暴になるデクくんイイ!!
> ヒーローアカデミア、久々にジャンプで面白いと思った漫画だわ。 普段は温厚だけど熱くなると口調乱暴になるデクくんイイ!!
土壇場で覚悟決められる&男らしくなれるのは主人公特権ですな!w
あと、個人的に今回、切島とかっちゃんの掛け合いから、轟のセリフにつなげる流れがドラマじみてて渋くて好きだった。
切島「ハッハッハッ、やってみな!…とか言って、おめーも轟も、強烈な範囲攻撃、ポンポン出してくるからなー…」
かっちゃん「ポンポンじゃねえよ、ナメんな。筋肉酷使すりゃ筋繊維が切れるし、走り続けりゃ息切れる。『個性』だって身体機能だ。奴にも何らかの『限度』はあるハズだろ」
切島「考えりゃ、そりゃそっか。じゃあ緑谷は瞬殺マンの轟に…」
──轟「耐久戦か。すぐ終わらせてやるよ」
> あと、個人的に今回、切島とかっちゃんの掛け合いから、轟のセリフにつなげる流れがドラマじみてて渋くて好きだった。 切島「ハッハッハッ、やってみな!…とか言って、おめーも轟も、強烈な範囲攻撃、ポンポン出してくるからなー…」 かっちゃん「ポンポンじゃねえよ、ナメんな。筋肉酷使すりゃ筋繊維が切れるし、走り続けりゃ息切れる。『個性』だって身体機能だ。奴にも何らかの『限度』はあるハズだろ」 切島「考えりゃ、そりゃそっか。じゃあ緑谷は瞬殺マンの轟に…」 ──轟「耐久戦か。すぐ終わらせてやるよ」
読み流してたけど、瞬殺マンってw
出典:【ネタバレ】僕のヒーローアカデミア 38話 「衝突!デクvs轟」【感想】
ついにイズクvs轟!今週も熱い展開!