この時、什造は22歳らしい
佐々木（22歳で特等捜査官の誕生は　有馬さん以来の快挙だという…　凄いな什造くんは…）

武臣が瓜江に声をかける武臣「瓜江、おめでとう」瓜江「ああ…」瓜江（俺は【木犀章】を受勲した　なのに全然嬉しくない

前年度の駆逐数は　俺の方が遥かに上だった　…だというのに局内で名を聞くのは　もっぱらこの男の話…　素手でグールを倒した…？　　
俺の方が操作の成績は良いはずだ　なのになぜこんな感情にならねば）

廊下で佐々木がアキラと話しているアキラ「ハイセ、フエグチはどうしてる？」佐々木「引き続きアオギリについて　聴取を行っています」ヒナミはコクリアに収容されている

佐々木「彼女は捜査に関しては非常に協力的で　出来れば時間をかけ、多くの情報を　引き出したとー」アキラ「ハイセ、貴重な情報源で　あるのに違いないが…　適正な所有期間は迅速に意識しろ　…迅速にな」

佐々木（この話題の時のアキラさんは、　神経が尖っている様に感じる…　父親を死に導いた要因が　すぐそこにあるのに　どうしようも出来ない…　僕が彼女を手放すまで…　でも彼女は…）

その時、佐々木の頭に声が聴こえる「カネキくんの為に…」佐々木「！？」頭に記憶がボゥっとよみがえるカネキの時にトーカと学生に変装しCCGに行った時、真戸父と邂逅した記憶佐々木はメガネのトーカを思い出す

佐々木（誰ー）

佐々木の脳内の子供白カネキは成長しており、少し大きくなっている白カネキ「君は君…体は１つだけ　虫に寄生するキノコ、ガ科の昆虫が　【冬虫夏草】の菌に侵されて、　春が終わる頃に植物にかわるんだ　個別の命がひとつの身体を奪い合う…」

白カネキ「君が僕を抱えたまま生きていけるわけがない　耐えられたとしても行き着く先は【僕と同じ】　…共存できないから【救う】と正気を疑う　ようやく僕を見てくれたね　お願い【今度】こそちゃんと」

【叶回想】子供叶が月山家に使用人として初めてやってきた頃…片隅で１人ないている叶

叶「…！？」
月山「僕は月山習！　新しい使用人が入ったと聞いてね　ドイツ出身で日本語も堪能だとか　月山家にはもう馴染めたかい？」

叶は驚いてか反応出来ずそんな叶の涙を指で拭う月山

月山「ロゼヴァルト、ふむ…　【薔薇の庭】か…　おいでリトルボーイ」

月山が叶を薔薇の庭に案内する月山「月山が所有する薔薇の庭さ、ごらん」

庭を見て感動しているような叶

現在の月山は変わり果てていた
月山「身体だけ煉獄にいるようだ…」
叶「すぐに空気をお入れ替え致します…」
そんな月山に涙を流す叶

月山「すごく…腹ペコだ…なにかないか　なんでもいいから…」叶（あぁ、習さま…　おいたわしや、おいたわしや…）

次話33話へ続く

やっぱりちゃんひなはずっとコクリアに監禁されてるんだね＞＜
ちゃんとご飯（人肉）は食べられてるんだろうか・・・。

人肉わろた

月山、ついに動くのか・・・！
で、結局ハイセらは上等捜査官に昇進したよね？
六月特に何もしてないのに地味に一番昇進してて笑ったw

瓜も一等になるのか・・・！
ブジンも一等かな？
なんか一気にみんな昇進しすぎw

カナエちっちゃいころあんなに無垢だったんだなw

グールに情けをかけたところで、今更グールと人間は共存できないだから、ハイセはカネキのことは忘れるべきだと思うけど。
せっかく人間の世界に戻ってこれたんだし。

この感じを見るに、金木と佐々木は最終的に人格が融合出来るものだと思ったけど、割とどっちかの人格しか生き残れない的な雰囲気漂わせて来てるね・・・。

とみせかけて〜〜٩( 'ω' )و

いやーこのマンガの結末マジで読めない

不知が二等で六月が一等って今までの戦果を見るとちょっと納得いかんけど
今後それ相応の活躍をするから期待しておけということかな
瓜江は…うん…頑張ってね？

習さま…基本的にギャグ要員だったというのにおいたわしや…
どんな場面で復活を遂げるのか今から楽しみでならないな

白子カネキいいやつだと思ってたらなにやら不穏な雰囲気‥‥

”眼の奥を繰り抜かれる様な激痛”って有馬戦のときの古傷だよねきっと＞＜

ヒナミもいつまでもCCGに居るわけがないから
Re:かアオギリが奪還にくるだろうな
ハイセが逃亡を支援する形で

ふむー。
まあちょっとびっくりしたけど六月は初登場のときから勤勉キャラだし、オークション討伐戦ではジューゾーと一番危険な囮潜入をボロボロになりながらもやり切ったこともあり二階級特進は割と納得。

不知くんも自分が討伐したナッツクラッカーのクインケを与えられるみたいだしちょっとは強くなりそうねw
結局このマンガ、モンハンみたいに一狩りしたDropで武器を作る感覚がなんとも・・・( ˘ω˘)
佐々木も遂に上位捜査官になれたようで何より！念願のアキラハグのゲットできてよかったねw

しかしやはりと言うべきか子カネキは黒い様相を見せてきたね。予想してたよりずっと早いけど。

ちゃんヒナ１ヶ月以上もコクリアにいるのかー＞＜かわいそう。
ちゃんヒナはコクリア襲撃位しか助かる道はないね。。もしくは琲世が勝手に逃がすか・・・w
アキラとヒナミの復讐の連鎖も何とかしてほしいT^Tみててつらい。

そういえば平子と琲世もう階級並んじゃった？
確かに平子オークション掃討戦でウタの遊びに付き合ってただけで戦果挙げてないけど。。
古株なのに倉元と同階級だったら泣けるw

ねー。有馬の弟子的な存在って宇井・平子・琲世だけど、明らかに平子一番出世遅れてる・・・。やっぱ地味キャラは出世も厳しいのかな。世知辛い

今思えば、
東京グールオープニングで凛として時雨のボーカルの人が
「教えて、教えてよ、その仕組みを。僕の中に誰がいるの？ 」
ってうたってるけど、完全にこれって本編ではカネキandリゼ、
:Reではハイセとカネキの関係でなんかテーマ統一されてるのね。。w

たしかに！
「自分の中の別の人格と戦う」的な

結局32話、まとめるとこんな感じですかね？
・伊藤倉元　佐々木琲世　半井恵仁　林村直人が一等から上等に昇格。
・不知と才子は三等から一等に昇格。
・六月と瓜江はそれぞれ三等、二等から一等へ昇格。
・鈴屋と和修は准特等から特等へ。
・鈴屋班のその他面々も一等に昇格。
・瓜江は木犀章も受賞する。
・交流パーティーで琲世、ついにアキラにハグされる

・黒磐特等、ブジンと瓜江に肩を叩いて激励。（瓜江、オコ）
・才子はアキラのことを「ママママン」と呼ぶ
・ヒナミは今琲世が所有権をもっておりコクリアで事情聴取を行っている。
・アキラ、ヒナミの所有権が琲世から早く離せさせて父の敵を討ちたがってそう。琲世もそれには気がついてるけど何も言えない
（だって、ヒナミは僕とカネキケンを救ってくれたもの・・・）
・ハイセの中の白カネキがハイセに語りかけ、僕らは冬虫夏草みたに別々の命が一つの身体を奪い合ってるようだね、と穏やかじゃない発言
・月山家では叶が回想。叶は元々和修政に壊滅させられたロゼヴァルト派閥の末裔で月山家が引き取った。
・月山が結構お腹ぺこぺこでなんでもいいから食い物くれとせがむ。