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>>ワンピース798話ネタバレ&感想スレ<<



<ワンピース前話のあらすじ>
メインはレベッカとキュロスのお話。
キュロスが自分は汚れてるからレベッカと一緒にいないようにしようとしたが、レベッカはルフィにキュロスのところまで連れてってもらい、
「何百人人を殺してても…手が真っ黒に汚れてても…私の父親は一人なの!!私はキュロスの子だよ!!ウソつかないでよ…!!」
と感動的なシーン。涙するキュロスとレベッカ。
これでレベッカは王女という地位を捨て、キュロスと一緒にどっかで平和に暮らす展開になる予定。

一方逃げるゾロ・バルトロメオサイドには藤虎が迫る!
バルト「急いでくだせえルフィ先輩〜!止められるものと止められないものがあるっぺ〜!」


<798話展開予想①>
・港へ急ぐルフィだが、バスティーユの指示を受け続々と海兵たちが集まる。
・ルフィ「くそっ時間ねェってのに…」

【キュロスの家】
泣きじゃくるレベッカとキュロス。
そこに丘の下からルフィを追う兵士や国民たちの声が響いて来る。
「レベッカ様!!」「麦わらの野郎はどこへ?」

慌てて丘の下を見に行くレベッカ。
海軍だけでなく、国民たちまで武器を手にルーシーを追っているのを見てびっくり。

キュロス「なぜルフィ君を…? ドフラミンゴからこの国を救った紛れもない英雄なのに…」

不思議がるキュロスに、レベッカがここに来た経緯を説明。
無理やり王宮を連れ出してくれたから、誘拐したと思われてのかもとレベッカ。

キュロス「それでか…そう言えばルフィ君はいまどこに!?」
レベッカ「もう出航するって行っちゃったよ」
キュロス「そうか…無事に逃げ切れるといいが」
レベッカ「王宮も海兵だらけだったし…」
キュロス「ふむ、だが問題ないだろう こんなこともあろうかと”彼ら”に頼んでおいた」
不思議そうなレベッカ「彼らって…?」

【王宮、武器庫】
レオ「急ぐれすよ!!」

せっせと何かを運び込む小人たち。
箱にどんどん詰められるのはなんと銃弾。
運んでいる銃弾の一つがポロっと落ちる。薬莢には『Marine』の文字。

キュロスは万が一海軍がルフィたちを捕らえようとしたときのため、小人たちを海軍テントに潜入させ、全ての銃から銃弾を抜いてくれるよう頼んでいた。もちろんトンタッタはこれを快諾。
その速さを活かし、警備兵に気付かれることなく潜入、どんどん銃弾を運び出していく。
そして王宮の武器庫へと隠しているところだった。

レオ「急ぐれすよ!!」

さらに”秘策”はもう一つ…

ドレスローザのあちこちで倒れ始める海兵。
国民や海賊たちは何ともないのに、海兵だけが倒れていく。

倒れる海兵と何ともない海兵、その違いは”献ポポ”をしたかどうか。
マンシェリーのチユポポは瞬時に傷を癒すことができるが、それだけのエネルギーを献ポポは奪い取るということ。通常の人間なら1回の献ポポで半日は動けなくなるという。その効果が出るまではタイムラグがあり…

【海軍テント】
ドレスローザ各地で倒れていく海兵たち。全部隊の4割ほどが倒れて動けないという報告が入る。
「いったい何事だらァ!!?」と怒鳴るバスティーユの元に担架で運ばれてくるセンゴク。
バスティーユ「センゴクさん!?」
センゴク「ふむ、ちょっと張り切り過ぎたな…」
20人分の献ポポを終えて無事戦線離脱のセンゴク。
バスティーユ「こんな大事な時に…」と言いかけたところに警備兵の叫び声が聞こえる。
「敵襲――っ!!!」「七武海だァ~!!!!」
バスティーユ&センゴク「!!」
次週へ。



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